
おはようございます。
今日の話題は若山祥夫博士著「ほんものを求めて〜W-HAの誕生〜」から新しい技術を開発するきっかけについて書かれている箇所を紹介します。
『健康食品の原料はどうやって作られているの?
材料に塩酸を加えて溶かし、次にカセイソーダを加えて・・・
えぇ、食品の加工にそんなものを使うの?
こっちではグツグツ煮たり、ミキサーで粉々にしている。
そんなに乱暴なコトしちゃ目的の物質は得られるかもしれないけど、元の素材の成分はズタズタに壊れちゃうよ?
僕は考えた。
食の素材の成分を「まるごと」使い、その中でも体に良いとされる成分は「吸収されやすい形」にしたら「ほんもの」になって体が喜ぶんじゃないか?
例えば、長すぎる成分は短く、堅い成分は柔らかくするんだ。
よし!僕がそれを作ろう!
どうせ作るなら、「美しくなるもの」とか「若返るもの」がいいな!
原料となる食材を求めていきついたのは若さの源として知られ、ヒアルロン酸やコラーゲンをたっぷり含む鶏のトサカだった!
もちろん、僕は鶏のトサカの成分をいっさい捨てず、成分の形も変えず、「まるごと」加工する!
そのためには独自の技術で原料化が必要だ。
しかも、常温で、酵素で加工するしかない。
その加工技術がウィルセル化技術なのだ!
この新技術でできた新素材中に含まれるヒアルロン酸やコラーゲンは、今までの一般的な、それらと比較にならないほどの超低分子に分解されている。』
こうして作られたW-HAが2001年にアメリカで発表されると注目を浴び、年々輸出量を伸ばし、現在は世界14ヶ国で販売されるまでになっているのです。
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