2015年08月08日

食べない日を作ろう

808断食.jpg
おはようございます。
今日の話題は「食べない日を作ろう」という内容です。
ときには胃腸にも休息日をあげて、リフレッシュしましょう。

イスラム教徒たちの間で1000年以上も続いている「断食月」というのをご存知ですか?
イスラム暦の第9の月、新月が現れた次の日の出から断食は始まります。日の出から日の入までの間は食を断ちます。
これは儀式であると同時に、体を休める作用があるのです。日の入りから日の出までの間にだけ食事をとる生活が1ヵ月間続きます。
断食には、どんな効果があるのでしょうか?断食すると、胃腸が休息をとることができるばかりか、ふだん酷使されている臓器も休息ができます。そのうえ、それらの臓器に指示を出して働かせている脳も休息してリフレッシュできるのです。
野生の動物たちを例にとると、病気や怪我をした場合、病院へ行くことができません。そういうときは、何も食べずに、ただじっとして自然に治るのを待ちます。食を断つことは体を休めることなので、特別な修行ではないのです。
体の中が休息することで、細胞はイキイキとし、若返ります。そのため、断食した後、肌の調子が良くなったり、シミやそばかすがうすくなったり、目がイキイキしてきたり、体がしなやかになったりといった体験をする人も多いのです。
卵を産まなくなったニワトリを150日間断食させると、また新しい毛が生えてきて、再び卵を産むようになるそうです。
ガン細胞なども断食後に消えていくという報告もあります。タンパク質からできているガン細胞などの病的細胞は、本来は不要なもの。断食で栄養補給が途絶えると、タンパク質は臓器を生きながらえさせるように回るので、体内から病的細胞が消えていくのです。
断食中に体温が上がるのは、体内に余っている脂肪や糖分、タンパク質、老廃物をエネルギーに変えようという働きがあるため。口臭が強くなったり、尿や便の色が濃くなるのは、大量の老廃物が排泄されているためです。
ただし、素人判断の無理な断食を続けることは、とても危険です。
断食は「ときには、胃腸を休ませてあげよう」と言う気持ちで、半日から一日ほどの期間で行うようにしましょう。
(出典:若山祥夫博士「老いない食べかた」)

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posted by sumire at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康の話
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